豊かな心で 夢を生み 案ずる心で 医療を創る

 春日クリニックが何のためにこの世に存在するかを一言で表現したものです。
 春日クリニックとしての主張・考え方・姿勢であり、ビジョンです。

「使命亡き企業は滅亡、衰退の道をたどる」といわれます。
 事実、社会での存在を認められなかった企業、その使命が時流に適合していない企業、
 大衆(消費者・患者)の求めているものに合致していない企業(病医院)は不幸な結果と なっています。
 つまり、使命感は我が春日クリニックの継続・発展の要となるものです。

 企業(病医院)は利益を求めることのみ存在するのではありません。
 問題は、何のために利益を生み出すのか、これが大切であると考えます。

 全職員が使命感をよく理解し、そして共有してこそ、その結果として物心共の「豊かさ」を
 実現する ことができるのです。

豊かな心で

 これは当院を訪れる患者さんが、健康で豊かな心が持てる生活を送れるようにと思う心です。
 そのためには医療を施す我々が、まず豊かな心をもってふれあわなければ、患者さんに豊かさを
 感じていただけるはずがありません。豊かさとは?2種類あります。一つは物、二つには心です。
 この物心共の豊かさが整ってこそ、本当の豊かさが実現します。
 物の豊かさとは、私たち仕事人 にとっては給料であり、患者様にとっては「その人にとっての健康な
 状態」を意味します。 心の豊かさとは、やり甲斐、夢、達成感、満足感、そして生き甲斐を感じることの
 できる心を持つ ことです。つまり、我々が目指す「豊かな心」とは、次の骨組みから構成されます。

夢を生(はぐ)くむ

 夢は、まず生まなければ育くむことはできません。そのためには、夢をもてるような環境、 健康状態
 というものを整える必要があります。私たちの役割は、当院を通じていかに患者さんに 夢を与えることが
 できるか、そして私たち自身もいかに夢を持たせていただけるか。 つまり、患者さんにとって生き甲斐と
 なるような夢が持てる、また、その人らしい心身共に健康な 状態をつくりあげるお手伝いをすることが、
 私たちにも、夢を生くめる心とゆとりを与えてくれることに 通じるのです。

案ずる心

 「豊かさ」と「夢」を持つとは、ただ単に自分だけで持とうとしても不可能です。私たちは患者さんを
 通じてしか持つことはできません。即ち持たせていただくわけです。その為には、日々患者さんに
 接する態度・言葉などを通じて三感(感謝・感心・感動)をまず与えることが重要になってきます。
 つまり、持たせて頂くためにはどう接すれば良いのか、考え方が明確で正しくなければ間違った行動を
 行ってしまいます。この正しい考え方の基本になるのが「案ずる心」であり「察する心」です。
 案ずる心があればこそ、やさしさあふれる笑顔・おもいやりのある行動ができるのです。
 これは、私たちと患者さんの関係だけではなく、私たち同志、家族、友人等、コミュニケーションの基本
 でもあります。この心は次の骨組みから構成されます。

医療を創る

 私たちの業界に限らず、企業をとりまく環境は常に変化しつづけています。そしてこの変化に応じて
 生き残りえるため、企業も変化し続けてきましたが、その中で変化をしなくとも生き残れた業界がありまし
 た。それが、私たちの医療界です。そのために今、急激な変化を要求される状況におかれています。
 このような中、当院としても今後目指すべき医療を、より明確にしておく必要があります。 ただし、このよ
 うな医療を創造しながら羽ばたき続けるためには、「なくてはならない病院」としての 評価を第三者であ
 る患者さんから頂き続けなければなりません。 そのためには二つの心が大切となってきます。
 即ち「豊かな心」と「案ずる心」なくしては、 夢も、私たちが目指す医療も、創造しえないのです。

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