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医事調剤課 医療事務
池下 彩大学卒業後に入社し、医療の知識とともに社会人として毎日たくさんのことを学ばせていただいています。
「素直さと人懐っこさはあなたの持ち味だね」と言われた入職当時、患者さんと会話するのも必死でした。しっかりと向き合い、長所を見つけ伸ばしてくれる先輩方と、今では楽しく仕事ができるまでになりました。
病院の商品は人なのだなと感じます。目に見える商品がない分、満足し感謝されたときは、この仕事をして良かったなと思える瞬間です。仕事をする上で大切にしていることは何ですか?
”受付は病院の顔”
「人の印象は、出会って3秒で決まる」というように、受付での第一印象がとても重要だと考えています。様々な悩みを抱えて来院される患者さんに、「ここに来て良かった」と思っていただける受付を目指しています。目指す医療事務のありかたとは?
「ずっと看ていく」をモットーに、何か不安なことがあるときに気軽に相談していただけるよう、患者さんとのコミュニケーションに努めています。私たちが窓口となり、他部署との連携を図ることで安心を提供できればと考えています。
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小規模多機能型居宅介護はるかぜ
所長 澤田 誠之介違う世界から飛び込んだ介護の世界
17年前、私は全く違う業界で仕事をしていました。身近に祖母の介護をしていた両親の姿を見ながら、「自分の親には将来元気でいてほしい」「自分はどのような将来を送りたいのだろう」と考えるようになり、進んだ先が介護の世界。福祉の学校で学んだわけではありませんが、現場の中でいろいろなもの見て、感じて、たくさんの先輩スタッフから指導を受けながら、あっという間に駆け抜けた17年でした。
日々のケアに悩み、本当にこれでいいのかと行き詰まることも確かにありますが、笑顔や安心に繋がっていることを実感するたび、自信を持ち、また大きなやりがいを感じています。ここだからできる介護職としての最期までの関わり
春日クリニックグループの思いである、「元気な時から最期まで診つづける」。利用者さんが本当に望む最期を遂げることができるよう、さまざまな医療スタッフからのサポートを受けながら最後まで介護職として主体的に関われるのは、なかなか他で経験できる事ではないと思います。患者さんを支えるチームとして医療介護垣根なく利用者さんを診ていく春日クリニックグループの中で、介護の専門職としての楽しさとこれからの可能性も大きく感じています。介護職としてできる事はたくさんあります。これからの介護を一緒に作っていく仲間を一人でも多く増やしていきたいです。
子供を育てながら、仕事を続ける
春日クリニックグループの介護職を統括する2人の女性。働くお母さんとして介護部の先頭を走っています。
春日クリニックグループはベビーラッシュ。毎年数名の職員が産休・育休を取得し、元気に職場に戻ってきています。働くお母さんが多いため、何かあった時のフォロー体制も、お互いに助け合いながら出来ています。
女性が輝く時代。自分ができるペースで、ワークシェア。子供を育てながら、イキイキ自分らしく仕事をしたい。そんな女性を応援する職場です。
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介護部長 白石智美
平成17年にヘルパー2級の資格を取って入職しました。全くの未経験でしたが、研修制度がしっかりしているので不安なく続けられたし、温かい仲間と先輩方、優しいご利用者に助けられながら、成長することができました。今は訪問介護の所長として、責任あるポジションを任せてもらっています。個人的には結婚、出産を経験し、育児休暇制度も利用させてもらいました。現在3歳の双子の育児をしていますが、時短勤務で対応してもらい、仕事と家庭ととてもいいバランスでどちらも楽しく全力投球できています。
初心者でもベテランでも、結婚や出産してからも、ずっとやりがい持って働き続けることができる職場です。また、がんばった人にはきちんと評価をしてもらえます。ぜひ一緒に働きましょう!
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介護課長 山下 望
地域に根差した医療と介護を目指すことに共感し、入職しました。春日クリニックグループで仕事を初めて早15年、その間に出産・復帰を経ながら、現在3人の子育て中です。自分のライフステージに合わせた働き方ができるおかげで、子育てと仕事の両立ができています。
介護はキツイ、大変と思われる方も多いかもしれませんが、これからの時代、機械に置き換えられない大切な仕事です。自分の親に介護が必要になったとき、さらに自分が年老いたとき、どんな介護を受けたいか。どんな最期を迎えたいか。理想の場所は自分たちの手で創りたいと今頑張っています。
介護にはいろいろな仕事があります。若いから、年齢が高いから、は関係ありません。一緒に、やりがいのある現場を盛り上げてくれる仲間を大募集しています。ぜひ、思いを実現できる現場で一緒に働きましょう!