豊かな心で夢を生み
案ずる心で医療をつくる
KASUGA CLINIC
-
「ずっと診つづける」を実現する
-
春日クリニックは、在宅療養支援拠点として、地域の皆さんを医療・介護の両面から支援しています。
具合が悪くなったら、パジャマのまま、スリッパのまま、いつでも普段着でお越しください。
元気な時から、最期まで、人生のさまざまなステージで、どんな関わり方もできる病院。
必要な時は、介護サービスも、大きな病院との連携も任せられる。
自分の一生を診てくれる病院があれば、どんなに心強いことでしょう。
地域に根ざすかかりつけ医(家庭医)として、信頼に基づく身近な関係を大切にしながら、一生のお付き合いのつもりで取り組んでいます。
何かあったら法人全体、総力戦でサポートできる病院でありたいと思っています。
春日クリニックの使命感
「使命亡き企業は滅亡、衰退の道をたどる」といわれます。
事実、社会での存在を認められなかった企業、その使命が時流に適合していない企業、大衆(消費者・患者)の 求めているものに合致していない企業(病医院)は不幸な結果となっています。
つまり、使命感は我が春日クリニックの継続・発展の要となるものです。
企業(病医院)は利益を求めることのみ存在するのではありません。
問題は、何のために利益を生み出すのか、これが大切であると考えます。
全職員が使命感をよく理解し、そして共有してこそ、その結果として物心共の「豊かさ」を実現することができるのです。
-
-
豊かな心で
- これは当院を訪れる患者さんが、健康で豊かな心が持てる生活を送れるようにと思う心です。
そのためには医療を施す我々が、まず豊かな心をもって触れ合わなければ、患者さんに豊かさを感じていただけるはずがありません。
豊かさには2種類あります。一つは物、二つには心です。
この、物心共の豊かさが整ってこそ本当の豊かさが実現します。
物の豊かさとは、私たち仕事人にとっては給料であり、患者様にとっては「その人にとっての健康な状態」を意味します。
心の豊かさとは、やり甲斐、夢、達成感、満足感、そして生き甲斐を感じることのできる心を持つことです。
-
-
-
夢を生くみ
-はぐくむ- - 夢は、まず生まなければ育くむことはできません。
そのためには、夢をもてるような環境、健康状態というものを整える必要があります。
私たちの役割は、当院を通じていかに患者さんに 夢を与えることができるか、そして私たち自身もいかに夢を持たせていただけるか。
つまり、患者さんにとって生き甲斐となるような夢が持てる、また、その人らしい心身共に健康な状態をつくりあげるお手伝いをすることが、私たちにも、夢を生くめる心とゆとりを与えてくれることに通じるのです。
-
-
-
案ずる心
- 私たちは、「豊かさ」と「夢」を患者さんを通じてしか持つことはできません。
即ち持たせていただくわけです。その為には、日々患者さんに接する態度・言葉などを通じて三感(感謝・感心・感動)をまず与えることが重要になってきますが、考え方が明確で正しくなければ間違った行動を行ってしまいます。
この正しい考え方の基本になるのが「案ずる心」であり「察する心」です。
案ずる心があればこそ、やさしさあふれる笑顔・おもいやりのある行動ができるのです。
これは、私たちと患者さんの関係だけではなく、私たち同志や家族、友人など、コミュニケーションの基本でもあります。
-
-
-
医療を創る
- 私たちの業界に限らず、企業をとりまく環境は常に変化しつづけています。
そしてこの変化に応じて生き残るため、企業も変化し続けてきましたが、その中で変化をしなくとも生き残れた業界がありました。
それが、私たちの医療界です。しかし今、急激な変化を要求される状況におかれています。
このような中、当院としても今後目指すべき医療を、より明確にしておく必要があります。
ただし、このような医療を創造しながら羽ばたき続けるためには、「なくてはならない病院」としての評価を第三者である患者さんから頂き続けなければなりません。
「豊かな心」と「案ずる心」なくしては、 夢も、私たちが目指す医療も、創造しえないのです。
-
-
ロゴマークの意味
-
蝶が飛ぶ姿 = 羽ばたく = 夢をはぐくむ、フットワーク、創造、創意
シンボルカラー:ブルー(安心) 、グリーン(安らぎ)
ソフトライン=やさしさ・情熱
- 安定
- すがすがしさ
- さわやかさ
- 若々しさ
- 秘めた心
- バランス
- クリアー
- スマート