おりひめの会
  更年期からの生活を考える

KASUGA CLINIC

おりひめの会

代表: 清田 真由美  平成11年7月7日 発足

女性が更年期を迎える44~55歳頃というのは、家庭や社会の中での立場や状況がさまざまに変化する時期です。子育てからの解放、親の介護負担の発生、自身の閉経なども相まって、心身に大きな変化とストレスがかかる時期といえるでしょう。
更年期の悩みや辛さを共に分かち合いたいと、平成11年7月7日、七夕の日に発足したのがおりひめの会です。家族の健康を預かる女同士、さまざまな角度から情報交換ができる場を目指し、年に5回程度開催しています

1人で悩まないで。たくさんの仲間と一緒に、幸年期を過ごしましょう。

開催のお知らせ

第104回おりひめの会 人生100年時代と骨の関係 

日時
2024年7月31日(水)14:00~15:30
場所
春日クリニック3階 はるかぜホール

実に人口の1割、80歳以上の女性の2人に1人が骨粗鬆症であるとのデータもあります。たった一度の転倒で骨折、要介護状態となった、寝たきりになったなど、生命予後に大きな影響を及ぼしてしまった実例を外来診療で多くお見受けします... 詳しくはこちら